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- 指標:01/01 17:000.0000%
FundingCost -資金調達率-
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未決済建玉 / OI値(openInterest)
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10/30 09:21更新
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10/30 09:20更新
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資金調達率(ファンディングコスト)
01/01 09:00更新
資金調達率(ファンディングコスト)とは
BitMEX(ビットメックス)の資金調達率(ファンディングコスト)とは、インデックス価格とBitMEX上の価格(XBT/USD)に一定以上の乖離が発生した場合に、乖離方向のポジションの保有者が支払い、乖離を埋める方向のポジション保有者が受け取るという報奨金的な役割を持ちます。インデックス価格がXBT価格と-0.04%~+0.06%の乖離が通常で、ロングがショートに[0.010%]を支払うことがデフォルトとなります。
資金調達は世界協定時刻の4時、12時、20時、日本時間の5時、13時、21時の8時間ごとに行われ、この資金の授受はビットメックスでポジションを保有している場合に適用されます。
インデックス価格の算出方法は、Coinbase(コインベース)、Bitstamp(ビットスタンプ)、Kraken(クラーケン)など最大手現物取引所のBTC/USD価格を一定の割合で計算し、平均価格を算出し、それを参考にしています。
例えば、ファンディングコストが[-0.0321%]の場合、ショートの保有者は保有量の0.0321%の調達資金を徴収され、ロングの保有者は保有量の0.0321%の調達資金を受領することができます。
ファンディングコストが逆に[0.0248%]などとプラスの場合、ロングの保有者は保有量の0.0248%の調達資金を徴収され、ショートの保有者は保有量の0.0248%の調達資金を受領することができます。
これは、BitMEXでの取引価格が現物価格と大きく乖離すればするほどファンディングコストの調達資金は大きくなり、現物の需給を表す指標にも使用されております。
また、BitMEXはBTC現物が必要な取引所であるため、ファンディングコストがプラスの場合、1倍ショートをしているだけで、BTC価格が上昇してもBTCの枚数自体は減りますが対法定通貨では資産が減ることはなく、調達資金の分だけ勝手に増えていく計算となるため、大口のBTC現物所有者は調達資金欲しさに上値を抑えつけて価格を上昇させないようにする傾向にあります。
資金調達率早見表:インデックスとXBTの乖離率 / ファンディングレート
- -0.20% / -0.15%
- -0.19% / -0.14%
- -0.18% / -0.13%
- -0.17% / -0.12%
- -0.16% / -0.11%
- -0.15% / -0.10%
- -0.14% / -0.09%
- -0.13% / -0.08%
- -0.12% / -0.07%
- -0.11% / -0.06%
- -0.10% / -0.05%
- -0.09% / -0.04%
- -0.08% / -0.03%
- -0.07% / -0.02%
- -0.06% / -0.01%
- -0.05% / 0.00%
- -0.04% / 0.01%
- -0.03% / 0.01%
- -0.02% / 0.01%
- -0.01% / 0.01%
- 0.00% / 0.01%
- 0.01% / 0.01%
- 0.02% / 0.01%
- 0.03% / 0.01%
- 0.04% / 0.01%
- 0.05% / 0.01%
- 0.06% / 0.01%
- 0.07% / 0.02%
- 0.08% / 0.03%
- 0.09% / 0.04%
- 0.10% / 0.05%
- 0.11% / 0.06%
- 0.12% / 0.07%
- 0.13% / 0.08%
- 0.14% / 0.09%
- 0.15% / 0.10%
- 0.16% / 0.11%
- 0.17% / 0.12%
- 0.18% / 0.13%
- 0.19% / 0.14%
- 0.20% / 0.15%